イラストレーターとは?を分かりやすく解説

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イラストレーターとは、自分の好きなイラストを描けば良いのではなく、個人や企業から依頼された内容に沿ってイラストを描いて納品する職業であり、そこには必ず納期が発生するため、納期を守りながらイラストを描く対応力とスキルが必要になります。

そのため、ただ単にイラストを描く事が好きという理由だけではイラストレーターという職業をこなす事は難しいと言えます。

イラストレーターになるには

イラストレーターになるために必要な学歴や資格などの条件はありません。そのため、誰でもイラストレーターになる事は出来ます。ただ、単にイラストレーターになる事と、イラストレーターという職業で飯を食っていく事とでは大きな違いがあります。

何故なら、イラストを描く事が好きであっても、イラストを描くための基本的なスキルや仕事の受注→打ち合わせ→ラフの制作&送付→受注品の制作→納品という、イラストレーターとして仕事をこなすためのスキルが身に付いていなければ職業としてのイラストレーターを続けて行く事は難しいからです。

そのため、イラストレーターになるには、独学よりは専門学校や美術大学などに進学して、基本的なスキルを身に付けた方が良く、実際の実務については卒業後グラフィックデザイナーとしてデザイン会社や印刷会社などに就職し、十分な実践経験を積んだ方が良いです。

イラストレーターの年収はどのくらい?

イラストレーターを志している人にとって、その年収は気になるところですが、企業に就職した場合の年収は社員で約400万円程度(2020年調べ)であり、初任給では約22万円となっています。また、イラストレーターのアルバイトでは時給約1,500円、パートでは約1,000円程度となっています。

これは、日本の平均年収(約436万円:2020年調べ)と比べると若干低くなっている事が分かります。もっとも、この年収は業種によってかなり差が出てくるため、一概に他の職業と比べイラストレーターの年収が低いという訳ではありません。

 

また、企業勤務ではなくイラストレーターとして独立した場合になると、当然ですが給料の補償は無く1枚いくらという、自分でこなした仕事の量によって年収が異なってきます。

そのため、独立したばかりで全く仕事が無いという人は年収0円になりますが、人気が出てきて仕事量が増えてくると年収500万や600万円になる事も十分可能です。

ちなみに、イラスト1枚当たりの単価ですが、数千円~数万円とかなり幅があり、イラストレーターのスキルや実績などによってもかなり差が出ます。

 

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イラストレーターをフリーランスで行うためには?

フリーランスでイラストレーターを始めるためには、自分がどのような経歴の持ち主なのか?どのようなイラストを制作する事が出来るのか?についてブログやサイトに掲載して、各種SNSでも宣伝する必要があります。

依頼者側からすれば、そのイラストレーターにどのような個性があり、どのようなイラストの制作が可能なのか?について確認したいため、依頼者側が求めている各種情報をブログやサイトなどに掲載してから積極的に自分を売り込んでいく(仕事を取っていく)姿勢が重要になります。

まずは、イラストレーターとして仕事を受注して、フリーランスのイラストレーターとして実績を積み重ねていく事こそが成功するための方法と言えます。